28May
今回は、目と思考の関係について、改めて感じたことをシェアさせて頂きますね。
目の疲れが回復しているときは、心の切り替えもスムーズで、思考もシンプルでした。
前回の記事に書きましたように、
→ 深い眠りで得た5つの効用。体や心の不要物を断捨離できて、もちろん目の疲れも回復!
昨夜は深く眠れたので、
今日はけっこう長い時間パソコンを使っても大丈夫でした!
いつもより目の力が抜けていて、
目が楽になっている感じ。
目の疲れが少ない分、目の許容量が大きい… そんな感じでした。
ところで今日は、ある人とのやりとりで、ちょっと「あれー?」という出来事がありまして。
話がうまく通じていないような…
なんだか誤解されちゃっているかな? というような…。
いつもだったら、感情が波立った感じがしばらく続いてしまうのですが、
今日は違いました!
一時的に感情が揺れたものの、
わりとすぐに、「その出来事」と「自分」とを切り離して、
そのことはそのこと… と思うことができ、
その後は、「今回のことは、こういう点で自分にとって勉強になったな」と整理することができました。
私はけっこう感情的な方なので、
(セラピストとして感情の処理方法は学んではいますが、人間が出来ていないので!)
自分にとっての「これは」というツボにはまるような出来事があると、そこそこ後を引きます。
なので、こんな風に切り替えが早いなんて、普段ならありえない!!!
これはやっぱり、目の疲れが回復していたせいだわ♪ と思ったのでした。
「目」は「大脳」に直結しているので、
目で見たものに対しては、思考やイメージが結びつきやすいです。
外で何気なく道端の石を見たときなどにも、
よーく思考を観察してみると、
「何の変哲もない石」とか「昔実家にあった石に似てる」とか、意外に頭の中でおしゃべりがあることに気づくはず。
思考やイメージなどで名札をつけることなく、「そのもの」を見ることって、実は難しいのですよねー。
また、以前の記事に書きましたように、
→ 目の疲れを解消して目が自由になると、心も自由になる!?
「目の動き」と「心の動き」はリンクしていますし、
その人独自の物事の捉え方を、「あの人は独特の “ものの見方” をするから」なんて言ったりもしますよね。
まさに、「見る」ことと「それに対する観念・価値観(世界観)」はイコールなのだと思います。
ですので、
持っている観念が変わると、物の見え方も変わる。
目が楽になって物の見え方が変わると、持っている観念も違ってくる。
ーーと、言えるのではないかと思うのです。
目が悪い人は、本人がどんなにざっくばらんだと思っていても、実際にはすごく細かいところが気になる部分があるものだ、ということを以前書きましたが、
→ 目の疲れを取ると、幸せ感UPで夢が叶う!の法則
目を楽にすることで、頭の使い方や、気持ちの使い方が楽になるということは、
大いにあることだと思っています。
今日はそれを実際に体験できた貴重な一日でした。
これからも目の疲れは手放して、ますます心も自由に、シンプルな思考で過ごすぞーっ!
……とは思ってみても、パソコンから離れられない私、
目の疲れをためないことはなかなか難しいですね。。
せめて、こまめな解消を心がけていきたいと思います。
皆様は、目との付き合い方、いかがですか?
ご一緒に、日常生活の中で、より楽な目でいる方法を、探っていきましょうね♪
今日はこのケアを行ってから眠ります。
「目の3点セット」
・耳を使って目の疲れにアプローチ。首までスッキリゆるみます 〜目の3点セット・その1〜
・「目の上の骨」を刺激して、目の疲れが取れるだけでなく、美顔効果も期待できるスペシャルケア 〜目の3点セット・その2〜
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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明日もはりきって更新します!
また来て下さいね♪
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