24May
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、額のシワも解消するケアにチャレンジ!? です。
先日久しぶりに、古い友人に会ってお茶する機会がありました。
私はあまり社交的な性格ではないので、
気楽に会って話をする友人はとても貴重な存在。
仕事の話をするような時とは、やはり少し違って、
自然にリラックスしているのがわかって、ありがたいなーと思いました。
そんな会話の中で、
冗談まじりに「えーっ、そんなー!」とオーバーリアクションした時、
すかさず
「今、眉間にシワ寄ったよ!」という指摘が。。。 (^_^;;;
しかもその後、
「こうやって、眉毛のあたりを軽く押さえておいて、
眼球を動かすと、目の筋肉がついて、額にシワが寄りにくくなるんだって!」
ーーというアドヴァイスまで。
そうだよねー、そういう視点、大事だよね。
もっときちんとやったら、オーバーリアクションしてもシワが寄りにくくなるのかなー。
いや、さすがに、意識して眉間にシワを寄せるような時は、どうしたって寄るんじゃないの??
…と、そこからまた盛り上がったのでした。
目の疲れがたまって、目の周りの血行が悪くなると、
目の下にクマができたり、たるんでしまったり、目尻にシワができたりして、
ちょっと残念な事態になってきます。
→ その「目の疲れ」、何日分ですか? 「クマ」や「たるみ」になってから後悔しないために、今すぐケアを始めよう
目の周りの筋肉(眼輪筋:がんりんきん)は、表情筋のひとつ。
普通の筋肉は、骨と骨とをつないでいるのですが、
「表情筋」は、骨と「皮膚」とをつないでおり、
体表に現れる細かい表情にダイレクトに影響する筋肉なのです。
表情筋は、普段の生活の中で30%ほどしか使われていないとも言われています。
(日本人の場合は20%だとおっしゃる方も…。。)
その上、なんらかの要因(たとえば目の疲れ)で、血行が悪くなったら、
てきめんに影響が出てくることが予想されますよね!
そして、まぶたをとじたり開いたりする時に作用する「眼輪筋」と、
ひたいのシワをつくる「前頭筋」は隣り合っていますから、
眼輪筋の弾力がよい状態であれば、他の筋肉への影響は少なくなるだろうということも予想できます。
友人が言っていたのは、
眉毛の弓なりの頂上あたりの部分に触れる(ごく軽く押さえる)、
(ちょうど、こちらの記事で「押さえるとよい」とご紹介したポイントです
→ 「眉毛」のポイントから目の疲れを取る。しかも美しくなれる、一石二鳥の健康美容法 )
それで眼球を上下左右に動かしたり、回転させたりという方法なのですが、
眼輪筋にアプローチするという意味での私のおススメは、
眉毛の上だけでなく、下も一緒に触れて、
つまり目の上下に触れて、ごくゆっくりとまばたきをする方法。
指で触れるのは、ごく軽くして、
目の周辺の筋肉が「たしかに動いている!」ということを
しっかり実感するのがポイントです。
あとは、
1、両目を大きーく見開く
2、両目をぎゅーっと閉じる
3、片目を大きくあけて、片目をつむる(交互に)
ーーというのもおススメです。
せっかくなので何日か続けてみているのですが、
額のシワは自分では確認しづらいものの、
以前より、目がパッチリするようになりました!
目も疲れにくくなった感じです。
目の疲れが溜まっていては、
まぶたも重くなったり、下がってしまいますので、
隣接する表情筋も動きが悪くなってしまいがち。
また、目の疲れがスッキリ解消されていれば、
特に表情筋トレーニングをしなくても、
自然と生き生きした美しい表情になってくるはず。
やはり、自分らしい美しさを目指すために、
目の疲れを取ることはとても大切ですね♪
明日からの新しい一週間、
目の疲れをとって、生き生きとした表情で過ごしたいものです。
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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