14Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、なぜ目の疲れが「寝ても取れないのか」ということをお話しますね。
春眠、暁を覚えず… といいますが、
なんだかいつもよりも眠いな、という方も多いのではないでしょうか?
それで普段よりたくさん眠ったのに、
目の疲れはあまり取れていない!
ーーそんなことも多いのではないでしょうか。
以前、「疲労」と「疲労感」が違う、ということや、
「部分」と「全体」のケアについて書きましたが、
*過去記事はこちらから
→ 冷えた体を全部温めるより効果的な方法がある不思議。「部分」と「全体」を使い分けたケアが、日常の質を大きく変えます
→ 「疲労」と「疲労感」を区別しよう。「目の疲れ」を取ると、全身がリフレッシュされてしまう理由がここに
「目の疲れ」が溜まると、
もはや「目」が疲れたとは感じられずに、全身が疲れた感覚になってしまって、
それでも、その「疲労感」のもとはやっぱり「目」なのですよね。。
全身まんべんなく均一に「疲労」しているのではなく、
全身の中で、「目」だけ、「疲労」のグラデーションが著しく濃い状態である訳です。
眠っている時に、体が自動的に「目」だけに特別なアプローチをしてくれるわけではないので、
朝、体全体がある程度リフレッシュできていても、
相対的に、「目」の疲れだけは残ってしまいやすい。
そんなわけで、
「目の疲れ、寝ても取れなかった…」ということになってしまいます。
しかも、
目が疲れると、眠りも浅くなりがちなので、
眠りによるリフレッシュ力も、かなり落ちてしまいますね。
深い眠りは、体や心の万能薬のようなもので、
体が元気になり、心もリフレッシュし、起きている時に得た情報が整理され、お肌もキレイになる、
そういった様々な事柄のための最大のポイントとも言えるのですが、
その「眠り」の質が悪くなってしまう…!
ーーというわけです。
ではどうしたら良いのか!? というと、
ーーそう、やっぱりこまめに「目のケア」をするしかないようです。
「目のケア」をして、
目に偏った「疲労」を、ある程度ニュートラルにしておけば、
眠りも深くなって、
その眠りの中で、目も含めた全身が、さらにリフレッシュできますものね。
今日も忙しい時間の中で、「目を使ったらケア」を心がけていきましょう!
目の疲れを軽くして、今日もよい1日を☆
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