11Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、「自分に優しくするための目のケア」という視点でお話してみますね。
自分のケアをすることは、自分のための時間を取ること。
忙しいと、なかなかそういう時間も確保しづらいですよね。
時間に追われていると、
最低限のメイクなど、外から見える部分は整えても、
自分の体のことは一番後回し… ということも多いのではないでしょうか。
仕事はしっかりしなくてはいけないので、
自分で自分を厳しい目で見張って、
目や頭をたくさん使って、
それでも、その疲れに意識を向ける時間は取れず。
それで、気持ちがトゲトゲしてくると、甘いものでなだめてみたり。
体の疲れがたまって、症状として爆発してはじめて、慌てて体に向き合おうとしたり。
ーー私も未だにそんな傾向も持っていますが、
それって、自分を大切にしていないよなぁ、と思うのです。
なんだか、自分が「頭」と「体・心」に分離していて、
厳しすぎるお母さんが子供に接するようなかんじで(?)「体や心」を扱って、
都合よくふるまってくれれば文句はないけれど(かといって労うでもなく)、
泣き喚いたら、とたんに飴玉で気を引いたり、叱りつけたりするかのような…。
でも本来、「自分」というのは、「頭(意識)」だけで出来ているわけではないのですよね。
「自分」という存在を大切にするためには、
自分の体や心こそ、大切にしてあげたい。
自分を道具のように効率的に働かせることだけではなく、
自分の存在自体を、他ならぬ自分自身が、慈しんであげる時間を持ちたいと思うのです。
目のケアをすると、
頭や目の疲れが抜けて、「頭モード」から「体(心)モード」に切り替えやすいですし、
何より、目のケアをするときに、
目の感じ(あるいはケアをする場所の感じ)を「味わう」ということは、
「その場所」と「自分」との対立がなくなり、
その場所を、今あるがままに「受け入れる」こととも言えると思うのです。
大げさに言うならば、「今の自分を受け入れる」といっても良いかもしれません。
誰かに「今の自分」を受け入れてもらえたら、
そこから力を得て「よりよい自分」に変わっていこうと思えるように、
今ある「目の疲れ」をそのまま感じるだけで、
不思議と、その「疲れ」の感じが変化していくことがあります。
そして時には、いつも頑張ってくれているあなたの目に対しても、
「ごめんね」「いつもありがとう」と、心の声をかけてあげて頂けたらと思います。
目の疲れが取れて、ギザギザしていた気持ちがまぁるくなると、
自ずと笑顔になって、人にも少し優しくできたりします。
自分のケアをすることは、自分を甘やかすことではなく、
自分に優しくしてあげる大切な時間であり、
それは、周りの人を本当の意味で大事にするための鍵でもあると思うのです。
この週末、ぜひそんな時間を持ってみて下さいね♪
目の疲れを軽くして、今日もよい1日を☆
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