8Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、「部分」と「全体」のケアの使い分けについてお話しますね。
ずいぶん寒くなりましたね〜!!
(全国的な寒さなのかわかりませんが、東京はずいぶん底冷えします!)
皆様、この気温にお体がついてきていらっしゃるでしょうか?
私は昨夜、姉とお茶をして、帰りが少し遅くなったのですが、
まぁ降る雨の冷たいことといったら。
薄手のコートとマフラーでは足りず、震えながら、なるべく早足で帰宅しました。
今日はもっと寒いようなので、冬用のコートをひっぱりだそうと思っています!
皆様も、どうかお寒くありませんように。
ーーというわけで(?)、
昨日は家にたどりついてホッとしたものの、
しばらくは全身寒く、とくに足が冷たかったのです。
この足の冷え方は、普通にお風呂に入ったのでは温まらないな… と思ったので、
冷えのポイントを押さえてから、
足湯をしてみました。
*冷えのポイントについてはこちらの記事でご紹介しています
→ 体にとっては冬よりも厳しい春先の冷え。ただの「足湯」では温まらない時も、予めここを押さえておけば効果数倍!
*足湯のやりかたはこちらの記事でご紹介しています
→ 体にも心にも卓効ある「足湯」。最大の効果を引き出すには、お金のかからないこの方法にトライ!
足しか温めていないのに、
骨盤、背中、首…
体全体が、芯からじんわり、とっても温かくなりました♪
これが、足湯ではなくて、肩までゆったり浸かっていたとしたら、
(そして、冷えのポイントも何もしなかったら)
多分、お風呂から上がっても、まだ、「冷えの影響」は体に残っていたのではないかなぁと思います。
不思議なことかもしれませんが、
「お風呂に入る」より、「足湯」のほうが効果あり! ということ、意外に多いんです。
ちょっと頭が痛いなぁ… というときも、
生理痛がきつい… というときも、
「体や心を調整する」という意味では、断然、足湯のほうが有利だと思います。
目が疲れているときには、
全身お風呂に浸かるよりも、目だけを温タオルで温めた方が疲れが取れますね。
腕が疲れているときも、
「ここ!」という、ピンポイントの場所に絞ってアプローチしたら、
意外に素早くスッキリしてしまうことって、多いと思うのです。
そして、ケアが必要な「部分」に絞って、的確にアプローチできれば、
少ない刺激で、「ドミノ倒し」のように、大きく変化しますから、
体がいい意味で、どんどん敏感に育っていくことができます。
(絞ったアプローチをしていると、
全身、なが〜く、くまなく揉みほぐされたい! という感覚も、
なくなってくる方が多いようです。)
そんなわけで、
「温め」メソッドでいえば、
全身のリラックス効果を得るための「全身浴」と、
体を調整するための「足湯」「温タオル」その他の「部分の温め」を、
分けて考える視点を持つと、
ケアが格段にグレードアップ! します。
(部分も全体も、というときは、
一般的には「全体」を行ってから、少し時間を置いて「部分」を行うのがおススメです。
(最後に行う「部分」の刺激を体に残したいので)
例外として、足があまりに冷えすぎた時など、部分を先に温めたほうが良い時もありますが…。)
そしてまた、
目が疲れが原因で、いろいろな重さやだるさが出ているときは、
まずは「目の疲れ」に絞ってアプローチするのがおススメなのです。
もう少し、このテーマで書きたいことがありますので、
それはまた、明日の朝にお届けしますね♪
(あっ、あと、一口に「全身浴」といっても、
「こうやって全身浴をすれば、体も引き締まってアンチエイジング♪」というのがあるのですが、
あまり目の疲れには関係ないのでどうかなーと思っています。
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書きますので、ご興味ある方はお知らせ頂けましたら嬉しいです!)
目の疲れを軽くして、明日もよい1日を☆
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