パソコンや携帯画面の「ブルーライト」を避けた方がよい理由とは | 目の疲れ 本当は自分で楽々改善

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パソコンや携帯画面の「ブルーライト」を避けた方がよい理由とは

寝ても取れない目の疲れに悩んでいた ☆yuki☆ です ♪

今回は、ブルーライトについてのレポートです。

 
以前にもブルーライトカットのことをお話しましたし、
ブルーライトが目によくない、というのはよく聞くのですが、
実際どういうことなのかな、と思って改めて調べてみました。

 
ブルーライトというのは、
「波長が380~495nm(ナノメートル)の青色光」のこと。

人間がも見ることのできる中で、最も紫外線に近い光なのですね。
 

紫外線やブルーライトのような青みの強い光は、波長が短く、エネルギーが高い。
そのため、網膜にダメージを与えやすいほか、
散乱しやすく、眼精疲労につながりやすいと言われています。

また、
ブルーライトを浴びることで(特に夜)、
生体リズム(サーカディアンリズム)が崩れ、

睡眠の妨げになったり、
心の状態や血圧にも影響されると言われています。

(詳細は「ブルーライト研究会」様のサイトをどうぞ)
 

そして、そのブルーライトは、
パソコンやスマホなどの「LEDディスプレイ」や、LED照明から多く発せられています。
(とくに、スマホ画面はブルーライトが強いそうです。)

まだ医学的な議論が十分でない部分もあるようですが、
これだけ人工的なブルーライトを浴び続ける生活は、人類史上かつてなかったこと。

がん発症の要因にもなるという説や、
目のクマにも影響しているかも! など、
いろいろな影響が考えられるようです。
 

何より実際に、体感として「目が疲れる!!」

これはやはり、回避しておいた方が得策ですね。
 

ブルーライトの対策法としては、
・パソコンやスマホにブルーライトカットのフィルムなどを貼る
・ブルーライトカットの眼鏡をかける
ーーのが一番よいと思います。

とはいっても、
何しろ色々なタイプのものがありすぎて…

(というか、すべての面で「これが良さそう!」という、自分の中の決定版を見つけるのはなかなか難しいですね。
 iPhoneユーザーでしたらこれが良さそう、というのは以前アップしましたが、
 私はiPhoneユーザーではないので、パソコン対策も含めて色々模索中です。)

 
何がよいのかは、もう少しリサーチしてからまたアップしますね!
 

まずは、「お手製目薬」や、
目の3点セット」をはじめとする目のケアで、
今ある目の疲れを緩和させてあげましょう♪
 

目の疲れを軽くして、今日もよい一日を☆

 

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
小さい頃から読んだり書いたりすることが大好きで、それが高じて目を悪くしました。
セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
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