何気ない生活の中で、どれだけ目の筋肉を酷使しているか。考えてみるとよくわかる、目のケアの必要性 | 目の疲れ 本当は自分で楽々改善

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何気ない生活の中で、どれだけ目の筋肉を酷使しているか。考えてみるとよくわかる、目のケアの必要性

寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪

今日は、そもそもなぜこんなに目が疲れるのか!? を考えてみたいと思います。

 

目を使っているとき…

特にパソコンやスマホなど、近くを凝視していると、
目の筋肉も、ひとつの方向にギューっと緊張しつづけることになりますよね。

それも、仕事でパソコンを使っていたりすると、
何時間も休みなし! なんてこともあったり・・・

 

これが、
「腕をず〜っと持ち上げ続ける」のだったらどうでしょうか!?

何時間も休みなく持ち上げ続けるのは 「無理!」 だし、
もし休み休み持ち上げたのだとしても、
毎日長時間くりかえしていたら、腕が痛くて動かなくなってしまいますよね!

それを考えると、目の筋肉はよくやっているんだな〜と感心してしまいます!!!

 

でも、
理想的な「筋肉」の状態は、
ふだんは柔らかくて、使うときだけキュッと緊張すること!

イチローなど、一流のスポーツ選手は、
動作中に筋肉を触っても表面はふにゃふにゃで、無駄な緊張がないのだと聞いたことがあります。

・無駄な力を入れない使い方をすること
・使い終わったらほぐすこと
・しっかり休ませてリラックスさせること

ーーこれが大切なのです。

 

そんな「理想」に対して、
普段からなんと 「過酷な仕事」を目に強いていることか・・・(T_T)

 

眼球のまわりには、
6本の筋肉(「外眼筋」)がついているので、
眼球がず〜っと同じ位置にあると、それらの筋肉が疲労してしまいますね。

(こちらのページにわかりやすい図がありました☆
 http://www.ocular.net/jiten/jiten005.htm

眼球自体がそんなに大きなものではありませんから、
これらも、かなり、細い筋肉のはずですよね…。

 

また、目のピントを合わせるのは、
主に「毛様体筋」という短い筋肉が、一生懸命収縮しているのです。。

(こちらのページの「水晶体」のところに図があります
http://hakunaisyo-lab.com/word/sasisu.php

かなり、けなげな働きだと思います。

 

そうした細かい筋肉たちに、ず〜っとず〜っと緊張を与え続けている…!
それを知ったとき、

「そりゃ、目が疲れて当たり前だわ!」

ーーと思いました。

 

改めて考えてみると、本当に

「目さん、いつもごめんなさい & ありがとう♪」という感じです。。

 

そうはいっても、目を使わない生活というのは、もはや難しい現状。

せめて、日々、目の疲れをとりながら生活していきたいですね。

 

明日からは、具体的な方法もご紹介していきますね!

目の疲れを取って、明日もよい一日を☆

 

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目の疲れ解消セラピスト・yuki です。

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
小さい頃から読んだり書いたりすることが大好きで、それが高じて目を悪くしました。
セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
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