25Sep
冷えると体も心も捻れてくる秋の季節。
昨日に引き続き、簡単な方法で捻れをとる方法をシェアさせて頂きます♪
今日はストレッチバージョンです。
肌寒い季節になってきました
今日は朝からしとしと雨の東京でした。
気温もぐんと下がり、久しぶりに「肌寒い」という感覚を思い出した朝。
特に何ということもないのにもの悲しい気分で、明らかに「冷えたな」という感じだったので、足湯をして心身を整えることからスタートしました♪
【参考記事】
→ 物悲しい秋の朝、たった5分のある方法で気分一新 &目の疲れも解消した話。明朝も涼しかったら「足湯」をしてみよう
こうして涼しくなってくると、朝の冷えがだいぶ体に影響してきますね。
昨日の記事では「冷えると、捻れる」ということをお伝えして、
そういう時の対処法をシェアさせて頂きましたが、
今日はもうひとつ、簡単にできるストレッチのをご紹介させて頂きます!
【参考記事】昨日の記事はこちらからどうぞ♪
→ だんだん冷えてくる秋、脇腹から体を整えよう! 体と心の捻じれが取れて、目の疲れにも好循環が!?
開脚ストレッチで体の捻じれにアプローチ!
行い方は簡単!
開脚して、太ももの内側(内股)を心地よくストレッチするだけです。
トップ写真のように、無理のない範囲で開脚したあと、少し体を倒してみてもいいし、
内股を気持ち良くさすったり、軽くトントン叩いたりしてほぐしてもいいですね。
あるいは、こんな風に↓ 天井を向くような感じでストレッチするのも効果的!
(くれぐれも無理は禁物!
体が柔らかい方が偉いとかじゃないので、心地のよい範囲で行って下さいね〜)
開脚したまま、気持ち良く脇腹を伸ばすような感じで体を倒していくと、
脇腹も内股も一緒にストレッチできるので、一石二鳥です。
内股がゆるむと、腰もゆるむ
実はこの「内股」は、「脇腹(側腹)」同様、整体の観察では腰の真ん中に関係がある場所。
冷えの影響で腰が捻れて、腰の真ん中の骨がこわばっているような時は、内股や脇腹も硬くなりがちです。
そんな時は、内股や脇腹をゆるめることで、腰にアプローチすることができるのです。
これは、この秋の季節だけでなく、腰痛の時にも使えることがありますから、
(腰が痛い時、もし脇腹や内股に触ってみて硬い感じや違和感があったら、そこからアプローチすれば和らぐ可能性がある)
覚えておくと、何かの時に便利ですよ〜。
季節の波に沿って体を整えて、巡りを良くして、頭や目の疲れもスッキリさせたいですね。
もちろん、いつも目を使っている方は、目そのものへのアプローチもお忘れなく!
目の疲れ解消法を知りたい方は、まずはこちらをどうぞ♪
まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
今日も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました♪
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だんだん冷えてくる秋、脇腹から体を整えよう! 体と心の捻じれが取れて、目の疲れにも好循環が!?
冷えの影響を一番受けるのは「真冬」ではなく「秋」だということを知っていましたか? 冷えとこわばりを解消すると、やる気も行動力も即アップ!
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