4Aug
健康と美容に何より大切な「深い眠り」。
深く眠るために必須と言われる遮光カーテンの是非について考えてみました。
暑さには頭を冷やし、冷えたら足を温めながら…
今日も暑い一日でしたね!
これで東京は5日連続35度で、これは観測史上初だそうです。
各地で史上初のような暑さになっていますね。
熱中症の9割は屋内で起こっているそうなので、特にお年寄りには一声かけて過ごしたいものです。
yukiも今日は夜になって、軽い頭痛と気持ち悪さが出てきました。
熱中症ではないと思うのですが、頭のてっぺんを触ったら少し熱を持っていたので、冷たいタオルで「頭頂部」を冷やしたら、スーッと楽になりましたよ。
(水だけでも良いのですが、水自体が生ぬるくなっていたので、氷水でタオルを絞ったら今日はとても心地よかったです!)
「頭頂部を冷やす」方法、この季節はぜひ覚えておきたいものです。
逆に冷房で体が冷えてしまった時には、「足湯」もおススメ!
いろいろな方法で自衛しながら、もうしばらく、乗り切りましょう♪
一番大切な「眠り」の質を上げるために
さて、このような暑さが続くと、いかに深く眠るか? というのが大切な問題になってきます。
「眠り」は季節を問わず、体も心も毎日リセットしてくれるとても大切なもの。
深く眠れさえすれば、特に健康法など必要ないとも言えるくらい。
逆に言えば、「深い眠りを得るために、健康法がある」とも言えるでしょう。
yukiが施術をする時のひとつの目的は、「相手の方の眠りを深くすること」。
そしてまた、一晩眠れば自然に解消するような歪みやこわばりには手をつけずに、その方が眠るだけでは解消されない部分に着目していくのが、一応のセオリーになっています。
ただ眠るだけでは解消できないもの……
ーー現代においては、「目の疲れ」なんかはその代表的なものですネ。
多くの人が目(や頭)ばかり偏って使っているので、
目や頭や首や腕の緊張が強すぎて、眠るだけでは取れづらいし、眠り自体も浅くなってしまっています。
話がずれましたが、深く眠れさえすればそれだけでOK! と言っても決して過言ではない「眠り」。
深い眠りによって、脳は休まり、筋肉も弛緩し、お肌も再生に向かい、潜在意識の中で情報が取捨選択&再構築され、心もリセットされる。
「昨日」という古い一日を手放して、まっさらで新しい「今日」を迎えられる訳です!
いつでも大切な眠りですが、
この夏の、決して過ごしやすいとは言えない猛暑の時期こそ、少しでも「眠り」を味方につけて、少しでもリフレッシュできる率を上げていきたい!!
ーーそんな切なる願いが生まれる季節です。
(って、私だけでしょうか!?)
眠りを活用するための方法は、こちらもどうぞ♪
→ 誰もが知っているあの「簡単なこと」で、目の疲れの影響も解除して眠りを深くする!
→ 「寝ても取れない」目の疲れを、「寝たら取れる」目の疲れに変えると、深い眠りと美肌効果があなたのものに
→ 目の疲れも全身の疲れも取って、深い眠りでリフレッシュするためにおススメの方法
遮光カーテン、敵? 味方?
そんな訳で、yukiの寝室(といってもワンルームなのでリビング兼書斎兼…ですが)を見渡してみたところ、
「これだ! ここは改善が必要だわ」という部分がありました。
それは、
カーテン
です。
もう2年以上前に、風水の師匠に「遮光カーテンがいいよ」って教えて頂いていたのに、まだそのままにしていました。
しかも、セラピストの師匠に体を整えてもらっている時に、おうちの居心地を聞かれて、いろいろお話するうちに「あ、でもカーテンは遮光じゃないんです」「だからか…」という会話があって、
「yukiの頭が十分緩んでいないのは、カーテンを遮光に変えると変化するよ」という感じの示唆を頂いたのに、そのままにしていました。
私は自分だけのことだと放置プレイになってしまう傾向があるので、カーテンが今までそのままだったのはまぁ仕方ないとして。
でも、今度はちゃんと変えるようにしよう!
そんな訳で、改めてネットの情報を見てみたところ、
「実は、遮光カーテンはやめた方がよい」という情報がけっこうありました。
曰く、
遮光カーテンで光が全く入らない部屋で眠っていると、朝の光が入らないから、体内時計が正常に働かなくて健康によくない。
1日のリズムが狂ってしまうから、結局は眠りの質が悪くなる、と。
一方で、遮光カーテンにするといい! という情報もあり。
遮光カーテンは、良いのか悪いのか。
さぁ、どっち!?
人それぞれ、でも私には良いはず!
遮光カーテンとは、文字通り「光を遮断するカーテン」のこと。
どれくらい光を遮断するかによって等級があり、一番光を通さないのが「一級」の遮光カーテンです。
(こちらで色々な1級遮光カーテンを確認できます。
一級でも、二級に近いカーテンは多少光を通すなどもあるようで、暗い色味のカーテンを選んだ方が確実です。)
一級の遮光カーテン(しかも暗色)を使うと、朝や日中でも、ほぼ真っ暗な部屋にすることができるということなのです。
真っ暗な方が、頭も体も確実に休まるはず。
(これについてはまた後日書きたいと思います。
頭が緊張している人は、真っ暗よりも薄明かりを好む場合もあるそう)
少なくともyukiの体感として、薄明かりの中だと、目を閉じていてもどこか眼球がゆるみきらない感じがあります。
でも、遮光カーテンで真っ暗にすると、体が朝のモードにならないと言われてしまうと、それもどうなのか…。
とはいえ、夏だともう4時くらいから明るくなっているんですよね。
寝るのが1時頃になってしまう場合は、暗い時間が3時間もない訳で、それはちょっと眠りの質には不利だな、と。
(朝起きるのが6時だとすると、睡眠時間のうち半分は暗くない時間になってしまってもったいない!
短いからこそ、真っ暗で寝かせてー! と思っちゃいます。
ーーといいつつ、自分は今は真っ暗にしていないわけですが…(^_^;; 改めて考えるとそう思いますねー。)
しかも、夜なら真っ暗か? というと、部屋の電気を全部消しても、「真っ暗闇」にはならない。
これは都内に住んでいるせいもあるかもしれませんが、何時になっても外がうっすら明るいんです。
という訳で、yukiの部屋には遮光カーテンは必要だと思います。
遮光カーテンがいらないのはどんな場合かな? と考えてみると、
「夜、真っ暗になるロケーション」で、なおかつ、
「太陽のリズムと生活リズムが大きくずれていない」つまり日が昇ったらほどなく起床する生活をしている場合、なのではないでしょうか。
(昔は夜は暗いものだったし、夜は眠って、朝、お日様と共に起きる生活が当たり前でしたよね。
そういう生活が自然だし、自然にできたら遮光カーテンは要らないですよねー。)
遮光カーテンはあった方が良いけれど、そうすると体内時計が心配、という方は、
こういう「光目覚まし」を使うことで解決できるのでは、と思います!
(今はホント、いろんなものがあるんですねー。
光目覚ましで人生が変わった! と言っている方もいらっしゃるようですが、
あまり刺々しくない光で、無線通信などをしない(余計な電磁波を出さない)でもOKなもので、明るくなっていく加減を調整できるものがいいと思います。
夜に明るさを次第にフェイドアウトする機能がついているものを使うことで、夜の闇が寂しくてベッドの中でスマホを見続けていたのを止められたという人もいるようなので、そういう場合は「夜のフェイドアウト機能」もあると良いでしょう。)
まずは目の疲れを解消するところから
そんな訳で、室内を遮光しようと思うのですが、
今あるカーテンを買い換えるのか?
遮光の裏地をつけるのか?
他の手段で遮光するのか??
yukiの場合は、いくつかの選択肢があるなぁと思います。
(スパッと買い替えちゃうのが一番早くて簡単で確実なのですけど、
オーガニックコットンのわりと高いカーテンを思い切って買って気に入っているので、買い替えもちょっとなぁと。)
となると、今すぐお店にGO! という訳にはいかないので、
まずは目の疲れを解消しながら、ゆっくり考えることにしましょう。。。
実際、今日も、頭頂部を冷やした後のタオルで、目を冷やしたら本当に気持ちが良くって、
「目にも暑さがたまっているのかもしれない」と思いましたよ。
目の疲れを取るだけでも、この気候に順応できる部分があるかもしれません!
●まずはこれだけ知っておきたい! 目の疲れ解消法ベスト9をまとめました
●肩こり、首こり、腕の痛み…。目の疲れに関係する「5つの辛さ」の解消法をまとめました
とはいえ、yukiの場合は、自分のことで「ゆっくり考えよう」とか思っていると、また2年くらい経ってしまうかもしれないので、笑
そうはならないように、またこのブログで経過をご報告していきたいと思っています♪
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夏の元気は腰から作る! 体がシャキッとして私の目の疲れも解消した、超簡単なケア方法とは?
この夏、食べ過ぎ注意報が出ていませんか!? 目の疲れを取って食べ過ぎ抑制&過剰な水分に気をつけて「軽い体」で過ごしましょう
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