17May
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今日はだいぶ気温が上がりましたが、湿度が少なくて過ごしやすかったですね!
素敵な日曜日をお過ごしになりましたでしょうか?
私は昨日とは打って変わって、ずいぶん気持ちが明るく、
あちこちに連絡したり、セミナーのサポートに入ったりと盛りだくさんだったのですが、
すべて前向きに取り組むことができました。
そうすると、「今日は溌剌と行動するのにピッタリの日だったな」などと
思ってしまうのですから勝手なものです。
「心はコロコロ変わるからココロというのだ」という説がありますが、
コロコロ変わる心が、その時どんな状態かによって、自分の目に映る世界はまったく違ったものになってしまいますね〜。
とはいえ、今日あたりは、
清々しい感じで行動できた方が他にもいらっしゃったのではないかなぁ、と思います。
整体の観察では、ちょうど今くらいの初夏の時期は、「胸が開く」季節なのです。
胸が開いて、足も一歩前に出やすくなる、行動の季節でもあります。
日本の四季はダイナミックなので、
居ながらにして、年間でいくつもの国を旅をしているような気候の変化があります。
すると、体もそれに順応するために、かなりダイナミックに動いているのです。
たとえば冬は、体がぎゅーっと縮んで頭も緊張しやすく、
春先は、かなり早い段階から、頭〜首〜肩甲骨と体がゆるみ、最後は骨盤まで開いてきます。
初夏は体の内側がさらに活性化して、
体の奥に閉じ込められていた、昔の打撲の痛みが表面に出てきたり
(それによって、打撲の影響が消滅できたり)もします。
体の個性は一人一人違っていても、
季節に合わせたケアをしていれば、誰でもある程度体が整っていくのが
とても不思議で有難いのです。
体や心は、生きている限り、一定の同じ状態が続くということは無く、
小さな波・大きな波など、いろいろな波が複合的に存在して
常に変化しつづけているものだと思いますが、
「季節」という、一年を通した波にうまく乗っていくことは、
自分の体や心の波に順応していくために、とても便利な手段でもあるのです。
そうはいっても、私自身、うまく波に乗れない… という時は多々あり。
多くの場合、やはり大敵は「目の疲れ」ですね。。
たとえば春先でしたら、
後頭部〜首〜肩甲骨とゆるんでいきたい時に、
目の疲れが緊張となって、ゆるみきれない場合は、花粉症などの症状になりますし、
今の時期は、今まで停滞していたものを解消してゆけるような時期なのに、
目の疲れからくる首や腕の緊張で、停滞を逆に増やしていたら、
かえって鬱々としてしまうのではないかな、と思います。
そんな時には、目の疲れのケアをしたりして、滞りを軽くすることで、
眠りも深くなりますし、
心に抱えたものも手放しやすくなり、
気持ちが沈む癖のようなものも、自ずと変化することができます。
目の疲れを取って、
新緑が鮮やかに色を増してゆくこの季節を、存分に楽しみたいですね♪
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
読んだよ! の印に、お好きなものをクリックして応援して下さると嬉しいです♪
・・・ いつもお読み下さって、ほんとうにありがとうございます! ・・・
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。