12Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、目の疲れを取るヨーガのポーズをご紹介しますね。
目の疲れが溜まってくると、アキレス腱が緊張するので、
アキレス腱が硬いときには手当てをするとよい、という記事を以前書きましたが、
→ 離れた場所のケアが実は目に効く。「アキレス腱の手当て」で目の疲れを取る方法
ずーっとデスクワークをしていると、
アキレス腱だけでなく、
膝裏や、太ももの後ろ側なども含め、「後ろ側の筋肉」が硬〜くなってしまうことがありますね。
(そういう時にこういう姿勢をすると、裏側が縮んでいることがよくわかります!)
そういう時は、ヨーガのポーズ(アーサナ)である、
「鋤(すき)のポーズ」がおススメです。
「若返りのポーズ」としても有名だそうで、
そう言われると、俄然やる気になってしまいますね!
*妊娠中・生理中の方はこのポーズは避けて下さいね。
0、
仰向けになって、足を揃えます。
手は、手のひらを下向きにして、体の脇に揃えます。1、
息を吸いながら、両足を頭方向に持ち上げます。2、
息を吐きながら、(できる場合は)さらに頭の向こうに足先を持っていきます。
*可能な場合は、足先は頭の向こうにつけますが、決して無理のないように。
行いづらければ、腰を手で支えてもOKです。3、
そのまま、自然な呼吸を繰り返して、無駄な力を抜きます。
背骨から、太ももの裏側、膝裏、アキレス腱までが、心地よく伸びている感じを味わいます。(できる場合は)顎を胸にひきつけるようにして、首のうしろを気持ちよく伸ばします。
*無理をしたり、横を見たりすると、頚椎に負担がかかる恐れがありますので注意![オプション]
「その場でゆっくり足ぶみ」をするように、片足ずつかかとを突き出して、
アキレス腱をじんわり伸ばしましょう。(左右交互に10回くらい)
*これはヨーガのアーサナの手順ではないですが、目や頭のためには追加しても良いと思います4、
ゆっくりと戻していきます。
その時、急に戻らないように注意。
膝が、頭や胸からあまり離れないようにすると、ゆっくり戻しやすいです。
首に近い方の背骨から、ひとつひとつ床につけていく感じで戻していきます。(腰が辛い場合は、足が床と直角になったら、
膝を曲げて足裏を床につけて、そのまま足を伸ばしていくやり方でもOK)
ヨーガのアーサナは、ひとつひとつとても奥が深く、
細かいポイントやバリエーションが色々あります。
(ちょっとした行い方の違いで、体の感覚がかなり変わります。)
まずは、くれぐれも無理せず、
「心地よさ」を大切にする行い方でやってみて下さいね。
もう少し詳しく知りたいという方には、
数あるサイトの中でも、こちらをおススメします!
→ うちこのヨガ日記 鋤のポーズ(ハラ・アーサナ)で首・肩ストレッチ
このポーズで、
首も肩も、アキレス腱も、しっかりほぐして、
少し若返ってしまったりして(笑)、
リフレッシュして、また明日からのお仕事に向かいたいですね。
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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