10Aug
8月の今の季節、足首を回すことがキュッと引き締まった弾力ある骨盤をつくります!
だらけていた心身がシャキッとした経験もシェアします。
夏は体がゆるむ季節
暑い夏!
でも、立秋とともに、激しい酷暑は和らいだ東京…
8日も続いた猛暑日が一段落してくれて、かなりホッとしたyukiです。
滝のものすごい水圧の中で力を抜こうとしたあと、滝から出ると「ふわー」っとした圧倒的な開放感を感じられるように、
【参考記事】
→ 滝に打たれてリラックス!? 究極の目の疲れ解消法を体験してきました
すさまじい暑さの中でしのいでいた後に、少し暑さが和らぐと、風の中の一抹の涼しさがとても強く・そして有難く感じられます。
あぁ、暑すぎないって素晴らしい!
連日30度は超えているし、暑くないわけじゃないのですが、「こういう暑さだったらいい〜」「ちょっと暑さが和らいでよかったですね〜」と会う人ごとに言ってしまうyukiです。
(「今日も晴れて日差しが辛いんですけど…」という方に顰蹙を買っているかも!)
一日の中で寒暖の差が激しいときは、朝方に冷えたりして体調を崩すことも多いですが、
今の季節は、寒暖の差がないから、極端に暑すぎなくてちゃんと眠れていれば、身体的にはそんなに厳しい季節ではないはずなんですよねー。
夏は体がゆるんで開放的になって、汗をたくさんかいてデトックスする季節♪♪
ようやくそんなのんびりしたことを言える気分になってきました。
ゆるんだ中の引き締まりが大事!
とはいえ、暑い日がずっと続いていると、体がゆるみすぎて、引き締まる力がちょっと弱くなってくるのも事実。
骨盤に適度な弾力があって、ゆるみの中に適度な引き締まりがある状態だと、
お肌もツヤツヤ、気持ちにもハリがあって、だらけすぎないで済みます。
よく、「陰中陽あり、陽中陰あり」といいますが、
「陽」の盛りの中にも、一点の「陰」がある状態が、もっとも調和のとれた状態だと東洋医学では言いますね。
ゆるみだけの状態では、デローンと弛緩しきって、なんにもやる気がしないわ〜 ということになってしまうと思うのです。
(暑さにも耐え難くなってしまいますね!)
冷房の影響には気をつけて、体がへんに収縮してしまうことを避けながら、適度な引き締まりを作っていきたい! と思います♪
【参考記事】
→ エアコンの冷えた風が、あなたの健康を脅かす! 夏の汗をうまく使って元気に過ごし、「目の疲れ」も解消するために
→ 夏、エアコンの中でも健康を保つために常備したい二つのもの。目の疲れを悪化させないためにも大切!
足首回しで、引き締まり力を手にいれる!
ではどうしたらいいのか!? という時に、簡単に調整できる方法があります。
それは、
足首
です。
骨盤と足首は連動していますから…
体の重心がかかっている方の骨盤が開いて、その側の足首が太くなっていたり。
足湯で足首まで温めることで、骨盤の調整になったり。
そんな風に、足首から骨盤へのアプローチができるのです!
具体的には、簡単な「足首回し」がおススメです。
こんな感じで行います。
(足首に特化して丁寧に回せればOK!)
姿勢は、床に座って足を伸ばしても、椅子に座るのでもOK。
片足の太もも(膝近く)の上に、もう一方の足首を載せます。
上になっている足と同じ側の手で、足首をしっかり固定し、
反対の手で、足先を持って、足首を大きく回していきます。ゆっくり&丁寧に!
少し動かすごとに、足首の中にある細かい骨や靭帯が動いているのを感じるようなつもりで…片側5回、反対側も5回。
丁寧に行えば、これくらいでも十分効果があります!
【参考記事】
→ 体にも心にも卓効ある「足湯」。最大の効果を引き出すには、お金のかからないこの方法にトライ!
だらーんとしていた心身がシャキッと変化!
実は、yukiは昨日までの少し大きな仕事があって、終わったら気が抜けてぼんやりしてしまっていたのです。
今日からまた新しい仕事だったのですが、朝、なんともやる気がでないというか。笑
「シャキッとしない」というのがぴったりの感じでした。
体も気持ちも、全体的に「だらーん」としている感じ。
それで足首を確認してみると、いつもよりかなり太かった。
いや、いつもが細いとは言ってませんよ!?
でも、今日は触った時にボワーっと締まりがない感じが際立っている気がして。
それで丁寧に足首回しをしたら、シャキッとして、元気に家を出ることができました。
足首を回すと、骨盤の弾力が出て(ゆるみすぎが引き締まるだけでなく、引き締まりがあっても適度にゆるみますよー。丁寧に行えばの話ですけど)、
頭もクリアな感じに!
気が下に降りて、丹田に意識がまとまりやすくなるので、
これは目の疲れも回復しやすいかも! と思いました。
【参考記事】
→ 腹式呼吸で丹田を意識する。実行力がついて心も安定する全身リフレッシュ法で、目の疲れも取れやすく
→ とっさの時も動揺しないための秘訣とは? 鍵は◯◯と丹田、そして普段の目の疲れ解消も!
→ 昔の人はすごかった!? 日本人の身体意識「丹田」が発達していた時代、目の疲れとは無縁だったかも
まだまだ暑い夏の時期、足首回しで骨盤の弾力をつけて、元気に楽しんでいきたいですね!
骨盤の弾力は、美肌や美容の最大のポイントとも言えるのですから、なおのこと大事大事です♪
あっ、目の疲れを取ることも、骨盤の弾力をアップするための大きなポイントですから、
目の疲れもこまめに解消していきましょうね♪
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