眠れぬ夜には、目の疲れからくる「体のこわばり」を急速に取るこの体操を | 目の疲れ 本当は自分で楽々改善

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眠れぬ夜には、目の疲れからくる「体のこわばり」を急速に取るこの体操を

寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!

今回は、眠れぬ夜に行うとよいことをご紹介しますね。

 
今日も一日おつかれさまでした!

一日みっちり働いて、パソコン作業をたくさんして、疲れ切っているはずなのに、
そういう時に限って、布団に入ってもなかなか寝付けない…

ーーそんなこと、よくありませんか?
 

目が疲れすぎると、
その影響が首や肩だけではなく、腰の方までいってしまうということを以前書きましたが、
 → たった「一万分の一」の「目」の疲れによって起こる、全身への大きな影響

腰の中でも、特に頭や目に関係する部分がくたびれて強張ってしまうと、
頭に気が上がったまま降りづらくなってしまって、
眠りたいのに眠れない… ということが起こりやすいと思います。

そういう時におススメの体操はこちらです♪

0、
平らな場所に、仰向けになります。
(あまり弾力がない場所のほうがよいので、
 ふかふかの布団やベッドではなく、適度な硬さのある畳や床の上がおススメです。)

1、
足を「腰幅」に開きます。
(内くるぶしが、骨盤の前側の高い骨と同じくらいの幅になるくらいの開き方です)
つま先を手前に引いて、アキレス腱を伸ばします。

2、
息を吐きながら、両足いっぺんに床から5cmだけ上げます。
 *左右の足が近づかないよう、「腰幅」をキープしましょう。
 *床から5cm(あるいはだいたい握りこぶし1個分くらい)上げるというのがポイントです。
  いっそのこと高く上げてしまった方が楽なのですが、それでは効果がないのです。

3、
息を吐き切る瞬間に、足を上げていた力を抜いて、かかとがストンと床に落ちるようにします。

4、
そのままの姿勢で、数呼吸キープします。

「腰幅の足を、5cmだけ上げる」ことで、
目に一番関係する腰の骨(腰椎1番)に力がぐーっと集まり、
吐き切る瞬間に抜くことでそれが一気にゆるみ、
かかとが床に落ちる刺激(&その後数呼吸キープすること)で、効果が保つのです。

ちょっとコツがいりますが、
うまくいくと、頭の血がスーッと降りるような心地よさを味わうことができますよ!
(そして、急速に眠くなるはず。)
 

まずは、「腰幅のまま、足を5cm上げる」のを練習してみて、
(ご家族がいらっしゃる場合は、足が寄っていないか、上がりすぎていないかチェックしてもらえると最高です!)
それから、呼吸とともに行ってみて下さいね♪

これは、一度だけ行えばよい体操なので、
30秒もあれば余裕で終わってしまう(しかも効果が高い!)のも素敵なところです。
 
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆

 

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目の疲れ解消セラピスト・yuki です。

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
小さい頃から読んだり書いたりすることが大好きで、それが高じて目を悪くしました。
セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
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