14Apr
寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪
今日もご訪問、ありがとうございます!
今回は、眠れぬ夜に行うとよいことをご紹介しますね。
今日も一日おつかれさまでした!
一日みっちり働いて、パソコン作業をたくさんして、疲れ切っているはずなのに、
そういう時に限って、布団に入ってもなかなか寝付けない…
ーーそんなこと、よくありませんか?
目が疲れすぎると、
その影響が首や肩だけではなく、腰の方までいってしまうということを以前書きましたが、
→ たった「一万分の一」の「目」の疲れによって起こる、全身への大きな影響
腰の中でも、特に頭や目に関係する部分がくたびれて強張ってしまうと、
頭に気が上がったまま降りづらくなってしまって、
眠りたいのに眠れない… ということが起こりやすいと思います。
そういう時におススメの体操はこちらです♪
0、
平らな場所に、仰向けになります。
(あまり弾力がない場所のほうがよいので、
ふかふかの布団やベッドではなく、適度な硬さのある畳や床の上がおススメです。)1、
足を「腰幅」に開きます。
(内くるぶしが、骨盤の前側の高い骨と同じくらいの幅になるくらいの開き方です)
つま先を手前に引いて、アキレス腱を伸ばします。2、
息を吐きながら、両足いっぺんに床から5cmだけ上げます。
*左右の足が近づかないよう、「腰幅」をキープしましょう。
*床から5cm(あるいはだいたい握りこぶし1個分くらい)上げるというのがポイントです。
いっそのこと高く上げてしまった方が楽なのですが、それでは効果がないのです。3、
息を吐き切る瞬間に、足を上げていた力を抜いて、かかとがストンと床に落ちるようにします。4、
そのままの姿勢で、数呼吸キープします。
「腰幅の足を、5cmだけ上げる」ことで、
目に一番関係する腰の骨(腰椎1番)に力がぐーっと集まり、
吐き切る瞬間に抜くことでそれが一気にゆるみ、
かかとが床に落ちる刺激(&その後数呼吸キープすること)で、効果が保つのです。
ちょっとコツがいりますが、
うまくいくと、頭の血がスーッと降りるような心地よさを味わうことができますよ!
(そして、急速に眠くなるはず。)
まずは、「腰幅のまま、足を5cm上げる」のを練習してみて、
(ご家族がいらっしゃる場合は、足が寄っていないか、上がりすぎていないかチェックしてもらえると最高です!)
それから、呼吸とともに行ってみて下さいね♪
これは、一度だけ行えばよい体操なので、
30秒もあれば余裕で終わってしまう(しかも効果が高い!)のも素敵なところです。
目の疲れを取って、明日もよい1日を☆
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