たった「一万分の一」の「目」の疲れによって起こる、全身への大きな影響 | 目の疲れ 本当は自分で楽々改善

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たった「一万分の一」の「目」の疲れによって起こる、全身への大きな影響

寝ても取れない目の疲れに悩んでいた yuki です ♪

今回は、「目の疲れ」が、思わぬところまで影響する!
というお話をしたいと思います。

 
目というのは、
体全体からすると、ほんの一部分ですよね。

今、調べてみたら、
成人の目の重さはだいたい7.4g だとか。

 
体重74kgの人だったら、目の重さは体重の「一万分の一」ですね!!

それより体重が軽い場合も、何千分の一かなのですよね〜。

 
その、小さな「目」をこんなに酷使する生活をしているのだな〜と
改めて思いつつ…

そんなわずかな重さの「目」を疲れさせることの影響って、
思いの外、ほんとうに大きいのだな〜と思います。

(体や心のことを勉強すればするほど、
 ほんとうに、つくづく実感するようになりました。)

 
目が疲れると、
最初は眼球の筋肉が硬くなるわけですが、

さらに疲れが溜まると、
頭の前側の骨が下に落っこちてきてしまったり、
さらには、後頭部の骨も下に落ちてきたり。

(もちろん、そんなに何センチも落ちるわけではないですが、
 触るとわかります!!

 そして、前頭骨が落ちてくることが、目のショボショボになったり、
 後頭骨が落ちると、首の凝り感が出たりするのだと思います。
 右側の後頭骨が落ちると、たまらない眠気に襲われることも。)
 

さらに疲れが溜まると、
胸椎(背中側の、首より下の胸の骨)の上の方がこわばってきたり、
(このあたりがこわばると、気持ちが明るくなりづらいです)

さらにさらに慢性化すると、
最後は腰まで強張ってしまって、
 

そうすると、もう「目の疲れ」とは感じられずに、

「なんかやる気が出ないな〜」とか、
「物事がおっくうだな〜」という状態にもなってしまいます。。
 

それだけではなく、

目が緊張していると、
神経系統から脳まで緊張がゆるめないので、
「細かいことが妙に気になる」状態になったり。

その緊張を、なんとか緩和しようとして、
甘いものを無性に食べたくなったり。

目の乾燥から、全身が乾きやすくなって、
老け顔になりやすかったり。
(体もカサカサに…)

乾きは冷えを呼ぶので、
冷え性になりやすかったり。

もちろん、女性の月経不順や、更年期の不調が、
必要以上に辛くなってしまうことも。。

 
「え〜っ、こんなことが!?」 というようなことが、
たった7.4g の、小さな「目」がゆるみきれないためだった…

ーーそういうことは、とてもよくある話だなぁと思います。
 

でも、それであれば、
「目の疲れ」を取ることで、いろいろなことが変わっていきますよね!
 

よく言われるように、「目は心の窓」
そして「目は表出した脳」。

パソコンや携帯とうまく付き合いながら、
目をゆるめることで、
自然な体や心を取り戻して生活していきたいですね♪
 

目の疲れを軽くして、明日もよい一日を☆
 

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目の疲れ解消セラピスト・yuki です。

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都内在住セラピスト、ときどきライティング仕事。
小さい頃から読んだり書いたりすることが大好きで、それが高じて目を悪くしました。
セラピストになってからは「目の疲れ」を取ることが健康&幸せの秘訣だと実感! このブログだけでもあなたの目の疲れを解消して頂けるよう、色々な情報をお伝えしていきますね♪
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